防災士おすすめのリンク集


災害に備える上で、情報収集はとても重要です。このページでは、おごおり防災士会所属の防災士が普段から活用している、防災に役立つウェブサイトを紹介します。

 

教えてくれた人 防災士  Tさん

 

福岡市出身。小郡市消防団で長年活動し分団長を務めた経験から、防災士の資格を取得し、2019年からおごおり防災士会に参加。

普段は日本赤十字社に勤務し、献血で集まった輸血用血液製剤を九州各地に届ける仕事をしている。動物好き。電気工事や照明にも詳しい。


気象庁ホームページ


国土交通省気象庁のホームページ。気象防災(大雨、台風、大雪など)から地震や津波、火山活動まで、日本のあらゆる気象に関する情報が掲載されています。その中でも、よく使うページをいくつか紹介します。

もちろん天気予報や熱中症情報、黄砂や紫外線の情報など、普段から役立つ情報もたくさんあるので、ぜひじっくり見てみてくださいね!

選んだ地域に出されている気象警報・注意報と、今後の発表可能性を知ることができます。

降水の短時間予報。15時間先までの降水量分布の予報を見ることができます。

雨雲の動きや、土砂災害・洪水・浸水の危険度が一目で分かります。ページ下のタブで、他の災害情報も選べます。


災害ごとに強いページ


気象庁ホームページの他にも、予想される災害の種類によって、複数のWebサイトを使い分けています。

全国の地震計から送られてくるリアルタイムのデータを、地図上で見ることができます。詳しくは防災科学技術研究所のページを参照。

国土交通省が提供する河川情報。端間や下見橋(筑紫野市)などの水位は、小郡市の避難情報にも影響します。あわせて行政からの情報などを知りたい場合は、川の防災情報のページも便利です。


小郡市役所のページ


小郡市役所の防災のページでは、災害情報や日頃からできる災害対策が紹介されています。なお、アクセスが集中して見づらいときは、複製サイトでも情報を閲覧することができます。

Yahoo!JAPANによる小郡市ホームページのキャッシュサイト(複製サイト)

河川の増水に伴う築地川樋門・今朝丸水門の開閉状況を掲載しています。

平成30年7月豪雨以降の豪雨の実績をもとに、冠水や通行止めにより、通行に警戒・注意が必要な道路の箇所を表示したマップです。Googleマップで直接見ることもできます。

災害発生時、小郡市内の道路の通行止め・冠水の情報をリアルタイムで表示します。Googleマップで直接見ることもできます。